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今年の桜花賞は混戦模様。
クロフネサプライズは成績だけ見ればもっと人気が集中しても良さそうなものいだが、何せ血統と厩舎が地味。
調べて見ると90年以降の桜花賞で小倉デビューの馬が勝っていないというのも気に掛る。
阪神12レース 1000万下
◎ 4.ラガートモヒーロ
昇級2戦目の前走でクラスに目処。
前走完敗のツルマルスピリットがいるが、先行馬の多い組み合わせで差し馬に流れは向きそう。
終い勝負に徹して直線で纏めて面倒をみるシーンも。
阪神11レース 阪神牝馬S
◎ 12.ハナズゴール
昨年の今頃はアクシデントで桜花賞回避の憂き目。
昨秋は栗東に長期滞在で結果を残して今シーズンに。
目標はもちろんヴィクトリアMだが、ここも早めに栗東に入厩して調整しており手抜かりはない。
鞍上の浜中騎手もニュージーランドTのエーシントップよりこちらを選択。
負けられない一戦。
中山11レース ニュージーランドT
○ 4.レッドアリオン
前走が強い内容。元々重賞でも馬券に絡んでいただけにこのメンバーに入っても格落ちはしない。
前走同様、川須騎手が人気のエーシン見ながらの積極的な騎乗なら追う立場で逆転も。
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