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函館11R 函館2歳S ◎リリーフィールド ○エンドレスサマー ▲カルプスペルシュ △シュードタキライト、ヤンキーバローズ、サトノカルナバル 函館2歳Sは開催最終週に行われるので例年馬場が荒れ気味。そのため先行馬でも直線でのもうひと伸びが重要で、前走で見せた末脚がいい判断材料になる。また、放牧効果が求められるレースではないので、在厩調整の馬でも全く問題ない。間隔が詰まっている方が、今回に近い荒れ馬場を経験できているというメリットはある。 今年のメンバーで放牧に出ているのはヴーレヴーとリリーフィールドの2頭だけ。前者は初戦で楽勝だったものの、逃げて上がり4位だったので末脚に光るものは感じず。リリーフィールドはダート1000m戦とはいえ、上がり2位に0秒7も差をつけるなど上がりタイムが突出していた。示した末脚からこちらを推奨馬とする。リリーフィールドは前走時436キロの牝馬。素軽い感じがありながら、トモは丸みを帯びてパンと張っているのが印象的だった。見た目からは芝でも普通に走れそうで、スピードが要求されない展開になればチャンスとみる。 +-+-+- 小倉10R ◎マイシンフォニー 近3走だと、間隔が詰まっていた2走前のみ凡走している。今回、再度間隔をあけてきたことからも陣営は放牧効果に期待している模様。初戦から動ける状態だと判断した。 小倉7R ジョニール 小回り押切 吉澤WEST(滋賀) 小倉9R デルマシルフ 内枠好発で ドラゴンF(滋賀) 小倉10R マイシンフォニー 間隔あけて NFしがらき(滋賀) 小倉11R エピックジョイ 位置取れば 大山ヒルズ(鳥取) 福島11R パウオレ 右回りで KSトレセン(茨城) 函館11R リリーフィールド 末脚を評価 追分Fリリーバレー(北海道)



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