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小倉11R 北九州記念
◎ヨシノイースター
○グランテスト
▲サーマルウインド
北九州記念は良馬場なら高速決着必至だったものの、天気予報からは雨の影響を受けそう。軽量牝馬が逃げて止まらないレースにはならないと予想する。23年以降、芝1200m重賞は18レース行われてチャンピオンヒルズ帰りの馬が6勝。着度数は【6・3・1・12】で勝率27・3%、3着内率45・5%を記録している。なお、ノーザンFしがらき、ノーザンF天栄は合わせて【2・4・3・28】で勝率5・4%、3着内率24・3%だった。
この「芝短距離重賞はチャンピオンH」のデータからCOが軸候補で、重賞好走まであと一歩のところにいるヨシノイースターを推奨馬とした。中7週でチャンピオンH帰りだった3走前に同舞台Vがあり、前走はサトノレーヴ(次走で函館スプリントS勝ち)と僅差。今回はそこで先着を許したサーマルウインドとの斤量差が詰まる。また、23年以降のチャンピオンH×芝1200m重賞勝ち馬は全て古馬だった。23年高松宮記念のファストフォース(当時7歳)、23年オーシャンSのヴェントヴォーチェ(当時6歳)など年長馬でも大丈夫で、ヨシノイースターも6歳だから遅いことはない。
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福島11R ラジオNIKKEI賞
◎アレグロブリランテ
○ウインマクシマム
▲シリウスコルト
△サトノシュトラーセ
ラジオNIKKEI賞は芝中距離重賞なのでノーザンF系育成を重視。◎アレグロブリランテは1800m重賞で2着があり、3走前に放牧明けで馬体を充実させているので放牧効果を強調できる。
小倉10R タガノエスコート 小倉重好走 宇治田原優駿S(京都)
小倉11R ヨシノイースター 育成×距離 チャンピオンH(滋賀)
福島9R ゴルトリッチ 初ブリ期待 チャンピオンH(滋賀)
福島10R サノノエスポ ここも好位 高橋トレセン(茨城)
福島11R アレグロブリランテ 千八で反撃 NF天栄(福島)
福島12R テセラリアン 3歳馬上昇 小野瀬ファーム(茨城)
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