スタッフコラム一覧へ戻る



京都10R ◎マコトヴェリーキー 厩舎×育成の組み合わせからマコトヴェリーキーを推奨する。今年の芝レースにおいて、チャンピオンヒルズ帰りの馬で最も多く勝っているのが上村厩舎。9勝を挙げていて、2位で6勝の中内田厩舎、吉岡厩舎を大きく離している。利用馬の多さが最多勝の一因ではあるものの、好走率でもかなり優秀。特に短期放牧時の成績が優れている。今年の上村厩舎×チャンピオンH×芝は中7週以上だと【3・5・2・16】で勝率11・5%、3着内率38・5%。これが中3〜6週だと【4・3・2・4】で勝率30・8%、3着内率69・2%に。ベラジオオペラが大阪杯を勝ったのも中6週のチャンピオンH帰りだった。 マコトヴェリーキーは2走前が中6週で、前走が中4週。2戦ともチャンピオンH帰りと厩舎傾向どおりの走りを見せていて、中5週の今回も引き続き好状態が期待できる。芝中距離を走る馬にしては筋肉量が豊富なので、本質的には2000m前後に適性があるはず。2400mで2着だった前走より上の着順に期待していい。 +-+-+- 京都9R ◎チルカーノ 高野厩舎×ノーザンFしがらきは4月以降の京都、阪神開催で【3・2・2・1】と安定感抜群。実力馬がしっかりと力を発揮できている印象で、チルカーノも更なる良化があるはず。 京都7R ケーブパール 馬体増なら グリーンウッド(滋賀) 京都9R チルカーノ 厩舎×育成 NFしがらき(滋賀) 京都10R マコトヴェリーキー 距離向く チャンピオンH(滋賀) 京都11R トランキリテ 良馬場なら NFしがらき(滋賀) 東京11R オメガキャプテン 前走は小差 山元トレセン(宮城) 函館9R アンドアイラヴハー 千二は歓迎 NF天栄(福島)



スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||