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夏競馬になり長い距離は走る障害戦は暑い時間を避けて1レースに。 京都の1レースで行われる障害のオープン戦は10頭立てだが、小坂騎手以外の9人は1レースで本日の騎乗は終了。若い騎手も含めて、平地の免許はあっても障害専門の騎手が多くなってきた。
京都9レース 祇園特別 ◎ 12.ロードフォアエース デビューは新馬戦だったが、その後5戦はダートを使われて2勝2着2回。 今回再び芝を使ってきて、距離も短縮。 カナロア産駒の大型馬だけに一気のスピードを発揮してくれそう。 京都11レース 松風月ステークス ◎ 8.パラシュラーマ ハンデ戦で前走から斤量が積み増しの馬が多いなか、この馬は1キロ減。 前走同斤量で0.3秒差だったジレトーレとは今回1.5キロ差があり逆転出来る。 東京8レース 3歳上1勝クラス ◎ 9.ライジンマル 前走のプラタナス賞では、羽田盃勝ちのアマンテビアンコに4馬身先着。 1勝クラスでは力が違う。




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