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東京11R 安田記念
◎ガイアフォース
○ソウルラッシュ
▲エルトンバローズ
△ナミュール、セリフォス、ウインカーネリアン
マイル界の勢力図は昨年から変わっていない印象で、23年のマイルGTで上位に好走したナミュール、ソウルラッシュ、セリフォスは変わらず上位。馬券ではこれらと接戦を演じた経験のある馬に妙味があると思える。目が行くのは杉山晴厩舎の2頭。マイルCS4着馬エルトンバローズは放牧効果のあるローテではないので、昨年の当レースで4着だったガイアフォースを本命とした。
現状、この馬は2000m未満の距離がベスト。昨秋は2000m以上の距離を使われて振るわなかったものの、天皇賞秋では速い流れを追走して5着。イクイノックス以外にはそこまで負けておらず、東京芝適性の高さを再度見せている。正直なところ、宇治田原優駿S帰りの馬は、GTではノーザンFや社台F系の育成牧場に押されている。とはいえ、ガイアフォースは昨年の安田記念(4着)、前走のフェブラリーS(2着)で宇治田原優駿S帰りで健闘。昨秋ほどノーザンF系が圧倒的な成績を収めていない今のGTならやれていい。杉山晴厩舎の調整力にも期待。
京都9R ジャスパーノワール 内枠先行 チャンピオンH(滋賀)
京都11R アームズレイン 自力上位 チャンピオンH(滋賀)
東京7R バロネッサ 重賞を経て NF天栄(福島)
東京8R クレイヴィンオナー 広い東京で ブルーS(茨城)
東京10R プラチナジュビリー 前走展開厳 阿見トレセン(茨城)
東京11R ガイアフォース ベスト舞台 宇治田原優駿S(京都)
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