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京都7R ◎チェレスタ ○タガノデュード 今週から3歳馬VS古馬のレースがスタート。降級制度の廃止後は3歳馬優勢が続いていて、1勝クラスでは前走で重賞を走っていた馬が強さを見せる。そのほかでは適度に間隔があいていることも大切。21年以降、6月に行われた3歳以上1勝クラスの芝レースでは、中4週以内の3歳馬が勝率12・8%であるのに対して、中5〜24週だと勝率が23・8%もあった。(単勝1〜5番人気を対象) 京都7Rは前走が京都新聞杯だったオールセインツ、タガノデュードは外せない。ただ、どちらも間隔が詰まっていて、前者は同舞台で大敗。後者は今回がキャリア12走目なので大幅な良化も望めないか。よって、中6週の3歳馬チェレスタを中心視する。前走は未勝利戦でタイム差なしの1着なので、字面からは強さが伝わってこないかもしれない。しかしながら、レースでは4角5番手から直線を向いてすぐに先頭に立つなど、抜群の加速力を見せている。先頭に立ってからは目標を失ってソラを使っていて、それでいて2分ちょうどの勝ち時計なら未勝利戦なら上位。1勝クラスもすぐに勝ち上がれるとみた。 +-+-+- 東京12R ◎ハッピーロンドン 中10週以上で3戦全て馬券圏内に好走。中11週の今回も仕上げに不安はなく、得意の東京コースに替われば、前走とは別馬に思えるほどの末脚を使えるはず。 京都6R バスタードサフラン 同舞台で2着 大山ヒルズ(鳥取) 京都7R チェレスタ 前走ソラ使 NFしがらき(滋賀) 京都9R パドマ 適距離前進 チャンピオンH(滋賀) 京都12R ロードフロンティア 斤量武器に 宇治田原優駿S(京都) 東京11R ユティタム 舞台に自信 グリーンウッド(滋賀) 東京12R ハッピーロンドン 東京でこそ KSトレセン(茨城)



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