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阪神9R
◎ホウオウプロサンゲ
・若駒は逃げた次走が難しい
・芝中距離戦なので上位厩舎×ノーザンF
アイビーSではゆっくり逃げて上がり勝負に持ち込み2着。展開に恵まれたとはいえレガレイラ(次走でホープフルS優勝)に先着している。「若駒は逃げた次走が難しい」と言われるように、次走の京都2歳Sでは逃げられずペースも速くなる二重苦が影響して失速。僚馬シンエンペラーに花を持たせる形となった。今回は10頭立ての距離延長戦。追走はかなり楽になりそうで、リズムよく走れれば一変可能とみる。
すみれSは芝中距離のリステッド競走で、クラシックにつながるレース。そのためチャンピオンヒルズ育成のABGも魅力的ではあるものの、ノーザンF系の放牧効果を上に取った。矢作厩舎は三冠馬のほか海外でも活躍する名馬を育成。そのわりに昨年芝でのノーザンFしがらき帰りの成績は、総数44件で勝率9・1%、3着内率34・1%と抜群の数字ではなかった。それでも、現3歳では芝でシンエンペラー、ダートでフォーエバーヤングを出しており、ホームランが期待できる厩舎×育成といえる。
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阪神11R
◎ウェルカムニュース
阪神メインのウェルカムニュースは前走が展開不向き。調整が難しい「年始開催の関東遠征」だったもののパドックでは仕上がり良好だった。適度な間隔で出走する今回も好仕上がりでレースに向かえて前進可能。
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阪神8R ヒビキ 重馬場先行 チャンピオンH(滋賀)
阪神9R ホウオウプロサンゲ 決め手発揮 NFしがらき(滋賀)
阪神10R グーデンドラーク 先手で一変 NFしがらき(滋賀)
阪神11R ウェルカムニュース 舞台実績有 NFしがらき(滋賀)
中山10R シュタールヴィント 2走前評価 グリーンウッド(滋賀)
中山11R ニシノスーベニア 同舞台走る 西山牧場阿見(茨城)
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