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東京11R ダイヤモンドS
◎9番テーオーロイヤル
○5番ワープスピード
▲8番サリエラ
△2番ヒュミドール
テーオーロイヤルの前走は、長距離戦ならまだまだ能力上位というのを示した形。馬格の面から斤量はやや気になるが、58kgまでは経験済なので問題はないはず。自身の力を出せさえすれば、ここも勝ち負けにはる。
ワープスピードも長距離なら安定。前走が半端な競馬になったこともあり、乗り替わりは好材料なはず。斤量が軽くなるのは大きく、積極的な仕掛けが出来れば。
サリエラはここまで距離が長くなるとどうかも、中距離ではやや頭打ちの印象があっただけに好転する可能性はある。ハンデは背負わされた印象だが、何よりも鞍上が強力なだけに軽視はできない。
あとは昨年が人気薄の大駆けだったヒュミドール。リピーターが活躍する傾向が強い条件で昨年と同斤量なら再度の激走があってもいいか。
東京7R
◎12番ハッピーロンドン
○16番ニシノスピカ
ハッピーロンドンの前走は相手が悪かったが、自身は完璧に立ち回って時計も詰めてはいた。クラス上位の力があるのは明らかで、休み明けでも普通に回ってこられれば勝ち負けになる。
ニシノスピカは骨折明けで大幅馬体増だった前走でも太く見せず。競馬に行っても完璧な立ち回りはできたが、最後は苦しくなってしまった。体つき自体は良いだけに、反動がなければこのメンバーでも。
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