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今年のM-1は令和ロマンが優勝。これで2020年のマジラブ以降4年連続で関東拠点のコンピの優勝に。 競馬サークルも、今年の平地GTの勝ち数はホープフルSを残して美浦13勝、栗東10勝で美浦組の勝ち越しが決定。美浦組が勝ち越しは1998年の美浦13勝、栗東7勝以来。永らく続いた西高東低の傾向が終わるのか。
阪神6レース 2歳1勝クラス ◎ 6.バロンドール 新馬戦は3連勝でGTを勝つ、フォーエバーヤングに敗れたが2戦目で勝ち上がり。 芝の前走は度外視で、再度ダートなら。 阪神9レース 春待月賞 ◎ 16.ショウナンライジン ドバイと重なった高松宮記念、香港と重なった阪神JF以外は今年のGT皆勤だった川田騎手だが、ホープフルSの騎乗場はなく阪神で騎乗。 関東から遠征のこの馬にとっては良い騎手が空いていた。 中山12レース ファイナルS ◎ 10.クルゼイロドスル 田中勝騎手の最終騎乗でブランデーロックが力以上に人気を集めそう。 なら配当の妙味は大きい。 2003年の皐月賞で、M.デムーロ騎乗のネオユニヴァースが田中勝騎乗のサクラプレジデントを差し切ったように田中勝騎手にとってM.デムーロ騎手は天敵かも。




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