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中山11R カペラS
◎10番タガノクリステル
○7番スズカコテキタイ
▲4番デュアリスト
注16番リュウノユキナ
このレースで2年連続2着していて、衰えも見られないリュウノユキナだがこれまでの1番枠から今年は大外に。時計勝負になりやすいだけに割り引いた方が良さそうで、他に時計対応できそうな馬を探すと若いタガノクリステルとスズカコテキタイが優勢か。どちらも前走は崩れたが、2走前は中山の軽い馬場で酷時計勝ちしており、立て直されてスムースな競馬ができれば変われても良いのでは。デュアリストは近走と比べると斤量が軽くなるのは大きそう。ひと叩きされて好枠なら前進があっても。
阪神11R 阪神JF
◎16番ルシフェル
○14番サフィラ
注6番ステレンボッシュ
△10番コラソンビート
△7番アスコリピチェーノ
△9番テリオスルル
△17番ミライテーラー
世代トップクラスは不在で、GIにしては騎手も手薄。小柄で完成度は高い馬は多いものの、そういうタイプはあまり期待できないレースだけに馬格と騎手を重視した形。
ルシフェルはマイル未経験だが、距離延長の馬よりは傾向的にも有利。異なるコースでも全て上がり最速と決め手は堅実なので、外枠からなら流れに乗れても良い。
サフィラはまだ心身共に幼いところはあるが、1800m戦で楽勝するだけの体力はある。前走も相手が悪かっただけで、このメンバーなら能力上位か。
後は鞍上頼みのステレンボッシュを筆頭に、実績馬と体つき自体は悪く無いテリオスルル、ミライテーラーが嵌まってくれれば。
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