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中山11R 秋風S
◎2番ニシノスーベニア
○1番ドゥラモンド
▲15番クルゼイロドスル
注4番アドマイヤハレー
大混戦のハンデ戦で、隊列も読めない難しいレース。立ち回りと決め手の差が生かせる展開になれば、ニシノスーベニアが一歩リードか。骨折明けでどうかだが、条件自体は良くてハンデも手頃なら期待できるのでは。
ドゥラモンドも立ち回りは上手い方で、内枠は大歓迎。ここ2走からは条件は大幅に良化するので、多少上がりが掛かってくれれば。
クルゼイロドスルは外枠だけに位置取りがカギになりそう。これと言った逃げ馬が不在なので、3走前のように単騎で楽逃げの形に持ち込めれば勝ち負けになるか。
アドマイヤハレーはこの距離でどうかも、決め手自体はここなら上位。ハンデは軽いので、ある程度の位置で流れに乗れれば。
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