ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神１Ｒ ◎③テーオーハイエク ○⑩カフジテルビウム ▲⑨ウインアルドーレ 注⑦ピンネシリ △⑤パフ この時期の２歳未勝利ダート戦らしいメンバー構成。初ダートのテーオーハイエクを中心視。芝での２戦はスピードが足りず５着→７着に敗戦。それでもバテたわけではなく、ダラダラとは脚を使えていたのでダートでの一変に期待。相対的にみて体格がしっかりしているので、馬格の差でゴリ押したい。 カフジテルビウムの前走は、序盤から砂を被ることを嫌がって進みが悪く後方からの競馬。追い上げはみせたが６着という内容だった。慣れが見込める今回は幸運にも大外枠を引けた。まともに追走できれば３着内に入れると思う。 ウインアルドーレは小倉の新馬戦で８着。先週の未勝利戦では体重が10㎏増えていたが太め感はなく、むしろ１度使ったことで締まっているように見えた。芝では上がり負けしたが、ダートなら浮上できそう。 ピンネシリはもう一絞り欲しい身体つきだが、余裕のある馬体で見せ場を作れていたのだから、能力はそこまで低くないと思う。ダートが合うかどうかより、メンバー構成的に何とかなりそうとみて評価。
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