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札幌10R ライラック賞
アヴニールドブリエとハウゼの3歳馬2頭が人気を集めそう。決め手というカテゴリーにおいては前者が上回っており、4歳以上組からはコレ!といった馬がいないので、こちらを中心とする。
◎Dアヴニールドブリエ
ここ2戦は上がり負けの恰好だが、33秒台前半が求められる展開だったので致し方ないと捉えたい。先述の通り決め手が(他馬よりも相対的に)優れているのが強み。ここは秋に向けてすんなり勝ち上がりたい。
○Fエルディアブロ
前走の北海ハンデキャップは展開利だったのは確か。それでも終いまでしっかりと脚を使えていたので、少頭数かつスローペースが見込まれる今回も同様の競馬ができるのではないだろうか。
注Eインザオベーション
休養明けの前走は大幅馬体増が影響してか最後は息切れ。絞ってくることが大前提だが、まともな状態であれば崩れないとみる。
☆Aハウゼ
休み明け云々よりも、鞍上との折り合いがつくかどうかがカギとなりそう。決め手勝負向きではないので、先に抜け出す形が取れれば。
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