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函館11R 函館記念  安定という意味でアラタが◎になったが、○ユニコーンライオン、注ブローザホーンまでは勝つことも想定しておきたい。 ◎Iアラタ  これが強み!というものがハッキリとしない馬だが、強いて言えば安定しているのが強みか。前走がピカイチの仕上げだったので、やはり北海道滞在はこの馬に合うみたい。揉まれる形があまりよろしくないので、内枠よりマシなこの枠を引けたのはアドバンテージになりそう。 ○Aユニコーンライオン  京都記念時と比較すると、いい状態に見えた前走時のユニコーンライオン。先行勢総崩れの展開だっただけに、15着という着順は気にしなくていいだろう。いや、むしろあのレース状況で掲示板を確保するようなものなら、それはもうただただ化け物である。 今回は中2週での参戦。前走時の状態をキープできているかが最大の焦点。差しが効く馬場になっていとはいえ、この馬のポテンシャルを考えれば多少のバイアス不利は跳ね返せるはず。 注Gブローザホーン  道悪が得意なのは確かだが、スッと加速することができないため、2000mはやや距離が短い気が。それでもスタミナ面は、このメンバーで最上位候補。昨年の函館記念のように上がりタイムが38秒台になる展開になれば勝機はある。 △Bハヤヤッコ  差し込めるか否かは展開次第。ハイペースになりそうなメンバー構成だが、必ずなるとは言い切れないのでこの評価が妥当か。 △Hローシャムパーク   様々な形の競馬に対応してきて、時間は掛かったがようやくOPクラス入り。有力馬とは斤量差があるので、道悪をこなせるようであれば食い込めるか。 △Jマイネルウィルトス  昨年の函館記念以来の実戦。調教系の指数を見る限り、状態面は問題なさそう。ただレース勘が戻っているかがカギ。勝負所で外から追い上げていく形が有利になる馬場状況なので誤魔化せるかもしれないが、様々な点を考慮に入れるとこの評価が限界。 ☆Fルビーカサブランカ



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