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新しく設けられたお笑いの賞レースの「ザ・セカンド」。キャリア16年以上の漫才師による賞レースで初代のチャンピオンは関西中心に活動のギャロップ。ボケの林サンはグリーンチャンネルや関テレ系の競馬番組にも出演しており、競馬ファンにとっては見慣れた存在。決勝翌日のグリーンチャンネル全レース中継でキャスターの小堺クンが祝福していたのが印象的。
京都6レース 3歳1勝クラス
◎ 11.ダミエ
ダートに替えて未勝利戦を快勝。
勝ち時計は1勝クラスでも十分通用。
京都9レース 御室特別
◎ 5.ロマンシングブルー
これまで12戦で馬券対象を外したのは2度でいずれも4着。
ワンターンの競馬は向いていそう。
京都12レース 4歳上2勝クラス
◎ 2.サトノペルセウス
鞍上の西塚騎手は美浦所属だが、栗東の藤原英厩舎で武者修行中、
新潟開催で挙げた5勝は全て関西馬。最終日にはメインレースも勝っている。
今回は藤原厩舎のディープ産駒を任された。減量を活かして勝ち負け。
東京12レース 4歳上2勝クラス
▲ 2.タイセイドリーマー
ハーツクライ産駒は基本芝向きだが、年齢を重ねてダートで走る馬も。
この馬は5歳にして初ダート。転厩3戦目で陣営も手探りだが、条件を大きく変えての変り身に期待。
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