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「諦めたらそこで終り」とはよく言われるが、まさにそれを具現化したマンダリンヒーロー。
ケンタッキーダービーへの出走順は低くても、諦めずに現地で調整で果報。
あとは木村騎手がどう乗るか。結果は日曜の朝。
新潟11レース 新潟大賞典
◎ 6.セイウンハーデス
立直した前走が好内容での快勝。
昨年のプリンシパルSの勝ち馬だけに昇級は形だけ。
新潟12レース 4歳上1勝クラス
◎ 8.アイヴォリーアイ
昨年の夏の新潟で、菅原明騎手の手綱で2着の実績あり。
終いは確実に差して来る
京都2レース 3歳未勝利
〇 4.ダミエ
距離短縮でダート替わりと条件をガラッと変えて来た。
キンサシャノキセキ産駒だけに嵌る可能性も。
京都11レース 鞍馬ステークス
◎ ヨ7.シノイースター
2勝クラスは1戦で、3勝クラスは2着2回のあとの3戦目で勝ちあがり。
いずれも僅差の競馬だけに、勝負根性は多頭数で活きる。
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