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東京11R オアシスS
◎15番ハセドン
○14番アドマイヤルプス
▲5番ヴァルツァーシャル
注11番コンシリエーレ
△16番タイセイサムソン
混戦なら若い馬を、ということで4歳馬の中からハセドンを最上位に。時計が遅いと前が残るものの、基本的には差しが優位な条件。ハセドンは嵌まれば強烈な決め手が使え、府中で唯一敗れたユニコーンSは出遅れが堪えたもの。前走と同程度に出られれば、ここでも勝ち負けになるはず。
アドマイヤルプスは昨年の2着馬でフェブラリーSでも好走。時計が掛かって欲しいタイプだけに良馬場なのは良く、アテにはできないが真面目に走ってくれれば。
ヴァルツァーシャルは前走が負けすぎではあるが、2走前の内容からしてもこのクラスで通用する力はある。コース相性自体も良いので、条件変わりで巻き返しに期待したい。
コンシリエーレ、タイセイサムソンの2頭は前が残る展開になれば。
東京10R 晩春S
◎3番セッタレダスト
○6番ラズベリームース
先手が楽に奪えそうなセッタレダスト。前走である程度は速い時計に対応できるのは示しており、当時よりも展開は向きそうなメンバー。好相性のコースに変わるなら押し切れても良いのでは。
ラズベリームースは条件がどうかも、ようやく動ける様になってきた。素質ならこのクラスでも明らかに上なだけに、力を出し切れれば。
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