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中山11R マーチS
◎12番ハヤブサナンデクン
○8番ウィリアムバローズ
▲7番ハピ
注10番ヴァルツァーシャル
芝、ダート共に特殊な馬場で、ポジション取りがかなり影響した土曜の競馬。それにも関わらず積極的に位置を取る騎手はほぼおらず、トップジョッキー不在の影響は大きかった。
そんな中で唯一目立ったのが津村騎手。力の足りない馬でもダートで2勝し、最終レースでも人気薄で好走したように馬場はかなり読めていた。明日はどうだが分からないが、能力的にもチャンスはあるので期待してみたい。
他は地力上位のウィリアムバローズとハピ、斤量恩恵で通用しそうなヴァルツァーシャルまで。
中山9R ミモザ賞
◎10番マイレーヌ
馬場が重すぎたのか、土曜の芝は全レースで逃げ切り。前走が控えて物足りない内容だったマイレーヌが今度は主張するはずで、渋った馬場さえこなしてくれれば。
中京11R 高松宮記念
◎5番メイケイエール
○6番ナランフレグ
注13番ファストフォース
△7番ヴェントヴォーチェ
△2番ウォーターナビレラ
昨年は枠に泣いたメイケイエール。あれからパワーアップして力は付けていて、スプリンターズSの敗戦を見るとある程度は力の要る馬場も良さそう。休み明けも得意なので、スムースに捌けさえすれば。
ナランフレグは前走が案外だったが、馬体増の影響はあったか。器用なタイプではないのでコース替わりは歓迎で、何より昨年と同様に渋った馬場になるのも大きい。
あとは時計次第では残り目がありそうなファストフォース、左回りが課題のヴェントヴォーチェと、短距離がベストなはずのウォーターナビレラに期待。
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