ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神11Ｒ 京都記念 ◎③ウインマイティー 好位で理想的な競馬ができたマーメイドＳを勝利し、中団からの競馬となった京都大賞典では３着。内容は決して悪くなく、ここにきて充実期を迎えたか？そんな印象を持った。16着に敗れたエリザベス女王杯は、外差し有利状況で前で運んでいたのでノーカウントでＯＫ。 そして前走の有馬記念。これまで以上にデキが良く、あわよくば馬券圏内を狙えるのでは？と感じた。結果は６着だったが、普段とは違う競馬になりながらもここまで食い込めた点は素直に評価しても良いと思う。今年の京都記念はメンバーレベルこそ高いが、有力馬は春を見据えてのレースになるはず。得意の先行する形での押し切りを期待したい。 ○⑫ドウデュース 完璧なレース運びで勝利した日本ダービー。イクイノックスよりも0.1秒上がりタイムが遅かったとはいえ、”決め手”は世代トップ級と称しても異論はないだろう。今回２番手評価とした理由は、昨春の中山戦で見せた詰めの甘さが気になるから。阪神内回り戦なので詰め切れない可能性を考慮して。 ▲⑩エフフォーリア 春と比較すると明らかに体調面が良く見えた有馬記念だったが、結果は５着。まだ”本来のエフフォーリア”ではなかったのだろう。今回はそんな有馬記念と違って調教評価Ａ(調教矢印↗)をゲット。当時よりいい状態なら圏内は食い込めるとみてこの評価に。 注①マテンロウレオ 「内でロスなく」が理想の運び方。中山金杯ではそれができていたが、前が塞がり脚を余してしまった競馬に。最内枠を引いた今回は理想の運びができるはず。力差はあるが、誤魔化して浮上することに期待。 △⑥ユニコーンライオン △⑨キラーアビリティ ☆⑪インプレス ☆⑬スカーフェイス
ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.