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交流重賞ももちろんだが、未勝利や1勝クラスを中心に行われている地方交流競走も地方が勝ち負けするのは難しい、南関4場では地方馬が勝つこともあるがそれ以外の地区では上位入線も難しい。そんなこともあってか、地方馬はJRAの馬との対戦を避けるようにも。
先日金沢で行われた1勝クラスの交流競走では出走5頭が全てJRAの馬で、金沢は馬場を貸しただけ。ちょっと対策が必要かも。
阪神6レース 3歳上1勝クラス
◎ 15.セイクリッド
ダートの未勝利を勝ちあがった直後に挑戦したNHKマイルC以来になるが、既走馬相手のデビュー戦でも好走したように、いきなりから走れる。
阪神10レース 堺ステークス
◎ 10.メイショウユズルハ
昇級戦ながら人気に支持された前走は、スタートで後手を踏んで自分の形に持ち込めず。
松山騎手乗り替わりで自分の形なら巻き返しは可能。人気落ちなら配当も妙味。
東京10レース 奥多摩ステークス
◎ 2.アネゴハダ
3歳牝馬で54キロは実質のトップハンデ。
手の合う菅原明騎手でオープン入りへ。
東京12レース 3歳上2勝クラス
◎ 3.レヴァンジル
春のあと一歩のところでクラシック路線に乗れず。
ムーア騎手で平場回りと勝ちに来た。
福島8レース 3歳上1勝クラス
◎ 12.ブリングトゥライフ
フルゲートでの長距離戦。
ホワイトマズルの肌にハービンジャーといかにもスタミナタイプ。
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