ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11Ｒ アルゼンチン共和国杯 ◎⑤テーオーロイヤル 前走のオールカマーは、内有利なコンディションのなか、勝負所で外々を回されるレース。運びとしては良かったがバイアスに負けた。そんな内容だった。実績も十分積み上げているし、2500ｍの方がこの馬にとっては合う条件なはず。 ▲⑰ハーツイストワール 東京コースの戦績は【3-5-0-1】。好位～中位を追走し、上がり33秒～34秒台でまとめ上げてくれるので、追い込み一辺倒の馬や逃げるしかない馬と比較すると大きなアドバンテージが取れることが同コースでの活躍に繋がっていると思う。適条件なら重賞でも通用するはず。 注⑥キラーアビリティ 立ち写真を見る限り緩さを感じる。パドック点次第。 △⑭アフリカンゴールド 近３走は７着→16着→12着とイマイチな成績だが、自分のレースをできなかったため参考外とみて良い。ユニコーンライオンもパンサラッサもジャックドールもいない今回は恐らくハナを切れるので、そうなれば残せる可能性が浮上。 △⑯ヒートオンビート 上がり負けする可能性があるので高い評価はできないが、ある程度ペースが流れてくれれば圏内には。 ☆⑩ダンディズム スローの３ハロン勝負だと間に合わないかもだが、ハイペースかロングスパート戦になれば浮上できる脚を持ち合わせている。
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