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中山11R フラワーC(GIII)
12頭中、2勝馬は2頭のみ。キャリアが浅い素質馬でも、十分勝ち負けを意識できるメンバー構成。キタサンシュガーは、1月の中京デビュー。ダッシュつかず、後方からのレースとなったが、慌てず騒がずじっと辛抱し、直線は大外から強襲。ゴールが近づくにつれ、その勢いは牝馬離れした迫力を感じた。父のキタサンブラックも3歳デビューだったが、3連勝でスプリングSを優勝。父とは違い、産駒はイクイノックスを代表するように、瞬発力タイプも結構いる。キタサンシュガーには、底知れぬ魅力を感じる。
◎キタサンシュガー
○シンティレーション
▲スタニングローズ
注パーソナルハイ
△モカフラワー
△デインティハート
△ニシノラブウインク
中京11R 名古屋城S
◎アルドーレ
○グロリアムンディ
▲サンライズラポール
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