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小倉11R 周防灘特別
先週の競馬で、芝は大分外からの差しも決まり出した。土曜前半は内の頑張りはあったとしても、後半になっていけば外からの差しが決まるようなイメージを考えたい。開幕週の小郡特別は、前半3F32秒8と速い流れで逃げたメイショウエニシアが2着に粘った馬場。そこでロスのない立ち回りから、2着争いに加わったミアグアは、昨冬の小倉でも大外強襲を決めたコース巧者。1分08秒台半ばの壁を破れないが、今の馬場ならその持ち時計で勝ち負けを意識できる。このレースで終始外を回る形で4着だったメイショウゲンセンは、対照的に1番枠を引き当てた。レースプランは難しくなったが、コース相性と展開不問の脚質から、強敵はこの馬。
◎ミアグア
○メイショウゲンセン
▲ヴィズサクセス
注キャプテンドレイク
△マテンロウディーバ
△メイショウツツジ
△ファイアーボーラー
△ルクルト
東京11R 白富士S(L)
大跳びで、皐月賞は大外を回る状況ながら、2着タイトルホルダーから0秒3差の7着に追い込んできたディープモンスター。ぶっつけ本番となった菊花賞でも5着に健闘し、素質の片鱗を見せた。中距離戦の東京コースで、どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。
◎ディープモンスター
○ジャックドール
▲アドマイヤハダル
注グラティアス
△シュヴァリエローズ
△ラインベック
中京11R 伊賀S
◎クインズメリッサ
○シャマル
▲エイシンバッカス
注スワーヴシャルル
△スズカカナロア
△メイショウヒューマ
△マラードザレコード
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