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中山11R ポルックスS
◎4番ダノンスプレンダー
▲3番バレッティ
注10番レピアーウィット
△1番キタノヴィジョン
土曜は稍重でも5日よりも時計の掛かるタフな馬場。前が残りやすいのは変わっていないが、馬場も乾いてきそうな明日はどうなるか読みづらいところ。
前走が快勝だったバレッティは好内容ではあったが、展開が嵌まった上に今回は斤量増。あれ以上の内容を求めるのはどうかと思うので、狙いは他からになる。
ダノンスプレンダーは昨年のこのレースの勝ち馬で、中山は得意。重賞でも崩れないだけの能力はあり、前走よりも大きく状況が好転する今回は期待できそうだ。
レピアーウィットはもっと強気の競馬をしてくれれば前走のようなことはないはずだが、今回は斤量が59sになる。テンの行きっぷりに影響しそうなのでスムースに運べるかがカギになる。
前走が快勝で中山の実績もあるダノンファストだが、ダート馬としては小柄なのがネック。中山での勝ち星も軽い馬場でのものだけで、土曜のような馬場が続くのなら疑う余地はありそうだ。それならスタミナはあって終いの脚なら負けていないキタノヴィジョンの方に期待してみる。
中山11R 朱竹賞
◎10番ジョーブリッランテ
○6番シゲルファンノユメ
黒松賞組が多く、そこで2、3着だった2頭で順当では。そこでスムースさを欠いたシゲルファンノユメが乗り替わりで前進はあるはずだが、ジョーブリッランテの方は馬体増での休み明けでの一戦だった。連闘とコース変わりで力を出し切れなかった前走は仕方のないところがあり、適条件のここで再度期待する。
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