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中山11R ニューイヤーS
◎15番サトノダムゼル
○7番カラテ
▲13番グランデマーレ
注6番リレーションシップ
△4番トライン
重賞だと一歩足りていないサトノダムゼルだが、オープン特別なら力上位で安定感も抜群。キレ負けすることが多いので今の多少時計の掛かる馬場は良さそうで、体型的には距離短縮も歓迎なはず。休み明けも得意なだけに、あとは極端な距離ロスがなければ勝ち負けになるのでは。
カラテもここでは力上位で中山も相性は良いが、今回は58sを背負うのがネック。大トビで外目から自分で動いて行きたいタイプだけに、斤量の差で加速が遅れる可能性はありそうだ。
グランデマーレは関屋記念でも大きく負けなかったようにマイラーとしての素質は高い。休み明けも問題はなく、こちらも時計勝負にはならない今の馬場なら巻き返せる余地は十分にある。
あとは距離さえこなせればのリレーションシップ、前走だけ走れればのトラインまで。
中山7R
◎15番ロングジャーニー
前走でもスピードは見せて直線の半ばまでは先頭だったが、骨折明けだったこともあり最後は息切れ。馬体が増えて成長は窺えただけに、ひと叩きされて適距離になる今回は上積みがあるはず。同型との兼ね合いもカギにはなるが、枠の差で優位に立てるのでは。
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