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先週の日曜に行われた今年のM-1グランプリ。
初めて決勝に進出するコンビが多く、フレッシュなメンバーと言われたが、最終3組に残ったのは前年までに決勝進出経験のあるコンビ。
ややもすれば実験的な決勝の組み合わせも、7人の審査員にはハマらなかった様子。
阪神2レース 2歳未勝利
○ 14.ワールドハート
前走は芝スタートでモタ付き後方からも上がりはメンバー最速。
ダートスタートでもう少し前で競馬が出来れば。
阪神10レース 摩耶ステークス
◎ 5.バーデンヴァイラー
ダートに戻した前走の内容が優秀。
さすが、マルシュロネーヌの半弟だけはある。
ここは通過点。
中山12レース クリスマスカップ
◎ 16.ビューティフルデイ
好調の菅原明騎手が再び鞍上。
2走前の豊栄特別で時計差なしだった同着の勝馬2頭の内1頭はすでに3勝クラスを勝ち上がり、もう1頭も3勝クラブで馬券圏内に。
そこを物差しにすれば2勝クラスでは力は上位。
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