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新潟11R 村上特別
野芝のみの開催。春のイレギュラーな開催の影響で、夏競馬にかなりのダメージを受けた印象だが、勝負所の傷みは多少残っているものの、大分回復していると発表されている。開幕週は、上がりある程度前でレースができるタイプを狙った方が得策か。◎はジオフロント。ハーツクライ産駒の3歳馬で、今後の成長が楽しみ。昇級した前走は、思ったほど弾けなかったが、阪神芝1800mで上がり3F33秒3を繰り出した瞬発力から、外回りの長い直線で本領発揮。久々でも仕上がり面に不安はなく、少頭数でチャンス十分。
◎ジオフロント
○アイコンテーラー
▲フローズンスタイル
注マリノソフィア
△フラル
△イベリア
東京11R サウジアラビアロイヤルC(GIII)
デビュー前から評判のコマンドラインとステルナテイーアが、それ以上の内容でデビュー戦を飾った。デビュー時期が2カ月違うので、それぞれに対する印象は違うものがある。6月の段階で楽勝だったコマンドラインの強さも際立っていたが、8月である程度の成長が見られる段階だったとはいえ、ステルナティーアの非凡な瞬発力は、想像をはるかに超える強さだった。残り1Fまで追い出しを我慢し、いざゴーサインを出した時の速さは、直線平坦の新潟とはいえ、なかなか見られないもの。東京コースに変わっても、魅力はロードカナロア産駒のステルナティーアに感じる。
◎ステルナティーア
○コマンドライン
注スタニングローズ
△ウナギノボリ
阪神11R オパールS(L)
◎ヴェントヴォーチェ
○エングレーバー
▲ナランフレグ
注タイセイアベニール
△ダイメイフジ
△シーズンズギフト
△クーファウェヌス
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