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中山11R 京成杯オータムH
◎11番バスラットレオン
○10番カラテ
▲1番グレナディアガーズ
注12番カレンシュトラウス
土曜の芝は緩いペースばかりではあったが、昨年よりも時計の出る馬場ではありそう。時計対応を優先して考えると3歳馬が有利だろうが、グレナティアガーズは春の2戦を見ても成長力に疑問があり、斤量も楽ではないのでは。
もう1頭の3歳馬がバスラットレオン。適距離から外れた前走を度外視するべきなのは土曜の紫苑Sの結果からも明らかで、このコースで圧勝したNZTは強い競馬だった。体つきは常に余裕があるように映るタイプだけに夏を越しての成長も期待でき、このハンデも魅力がある。
カラテは前走の関屋記念ではしっかり巻き返した様にG3では力上位の1頭。中山では好時計で完勝しているように適性も高く、スムースに運べれば今回も勝ち負けになりそうだ。
カレンシュトラウスはスピードのある大型馬で前走まで3連勝中。まだ底を見せておらず、ハンデ戦ならチャンスがあっても良いか。
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