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函館11R 五稜郭S
◎1番ルビーカサブランカ
○14番モンブランテソーロ
△4番シンボ
△5番サクラトゥジュール
△6番ロワマージュ
立ち回り上手で勝ち星の3勝は全て内枠のルビーカサブランカ。昨年のこのコースでは大外枠に直線での振りがありながら4着だったが、それも含め洋芝での安定感も高い。ある程度時計が掛かる今の状況も嵌まっており、スムースに回って来られれば勝ち負けになる。
モンブランテソーロは馬場不問で末脚なら一番。差しが効くようになってきたのも歓迎だが、こちらは外枠のロスをどう抑えるかがカギになる。
他はワンパンチ足りていない馬が揃っているので、内目の枠で状況が嵌まりそうな3頭を。
函館3R
◎9番ウィリアムバローズ
まだ緩さの残る前走が好時計に対応する好内容。馬体重は更に絞れて欲しいが、コース替わりは歓迎なはずなのでこの相手なら押し切れそうだ。
函館7R
◎9番メイショウツワブキ
▲13番ラヴケリー
混戦ではあるが、地力上位のメイショウツワブキ。パワーがあって如何にも洋芝が嵌まりそうなタイプ。距離も問題はないはずで、押し切りに期待したい。
ラヴケリーは前走が内決着の中で外枠から速いペースを追いかけ失速。今回も外枠からになるが、当時よりも時計が掛かる状況とひと叩きされた上積みがあれば巻き返せるだけの力はある。
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