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東京11R NHKマイルC
◎8番グレナティアガーズ
○4番バスラットレオン
▲13番ホウオウアマゾン
注3番ルークズネスト
△15番シュネルマイスター
人気どころ以外にコレを言った魅力を感じず、順番はともかく比較的順当に収まりそうなメンバー。素質よりも完成度がモノを言うレースなので、上の3頭は完成度の高い馬を優先してみる。
グレナティアガーズは前走で敗れたとは言え、こちらは休み明け。斤量差もあったので内容としては十分だろうし、何より鞍上が心強い。
バスラットレオンは完成度の高さなら一番か。控えてもキレは甘いだけに現状は逃げがベストで、時計が速くなってもそれなりに対応できるので、どれだけマイペースで運べるかどうかだけ。
ホウオウアマゾンはレコード決着、重馬場どちらにも対応していて、崩れた朝日杯はトモを痛めたのが原因とのこと。まだ良化の余地もあってここでも勝ち負けする力はありそうだが、乗り替わりがどうでるか。
新潟11R 新潟大賞典
◎10番ポタジェ
○1番ポッケリーニ
▲2番サンレイポケット
マイスタイルの出方次第とは言え、外回りだと決め手が必要なだけにこのメンバーだと力通りに決まりそう。鞍乗的にはポッケリーニに分がありそうだが、相手がその一頭だけならポタジェの渋太さが上回るのでは。サンレイポケットは近走のデキの良さを維持できていれば、昨年以上にやれても不思議ではない。
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