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阪神11R 天皇賞・春(GI)
外回り→内回りで、1周目のコーナーが大分長い。いかにロスなく立ち回ることができるかがポイントとなる。となると、有力馬2頭が1枠で、差し馬であることを考えると、3番枠のカレンブーケドールがラチ沿いを走るチャンスが生まれる。これまで、最後の最後で甘さが目立っていただけに、道中の立ち回りでロスを少なくできる可能性が高い今回は、悲願のGI初制覇を飾るチャンスが来た。前走は、3角の不利もありながら、メンバー中最速の脚を繰り出した。ディアスティマの前走の上がりタイムを考えたら、十分差せる。しかも、後続の脚も封じ込める計算が成り立つ。
◎カレンブーケドール
○ユーキャンスマイル
▲アリストテレス
注ワールドプレミア
△ディアスティマ
△ディープボンド
△オーソリティ
東京11R スイートピーS(L)
桜花賞は折り合いを欠き、13着に敗れたエリザベスタワーだが、メンバーを見渡しても唯一の重賞ウィナーで勝機濃厚。チューリップ賞は、内を捌いて1着同着に持ち込んだだけに、この枠順なら内から突き抜ける可能性が高い。
◎エリザベスタワー
○オレンジフィズ
注ミツルハピネス
△タガノパッション
△ホウオウラスカーズ
△タガノパッション
△リュクスフレンド
新潟11R 吾妻小富士S
3カ月半振りでも、長く良い脚が使えるサトノギャロスにとって、新潟ダート1800mは絶好の舞台。左回りも相性が良く、津村騎手の手腕に期待する。ダートグレードでも好走実績があるアッシェンプッテルが、軽ハンデを味方にここも好勝負必至。
◎サトノギャロス
○アッシェンプッテル
▲モズアトラクション
注ライトウォーリア
△エアウィンザー
△メイショウワザシ
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