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中山11R 中山グランドジャンプ(J・GI)
京都ジャンプSで、障害の連勝が「13」でストップしたオジュウチョウサンだが、流れが落ち着き、仕掛けるタイミングの影響も大きかった。その時に逃げ切ったタガノエスプレッソが、中山大障害で3着となり、重賞連勝で頂点に立ったメイショウダッサイが、再びオジュウチョウサンと大一番で戦う。5カ月振りで多少立派な体つきながら、昨秋とは状態が違うオジュウチョウサンが、6連覇の偉業を成し遂げる可能性に懸ける。
◎オジュウチョウサン
○メイショウダッサイ
▲タガノエスプレッソ
注ケンホファヴァルト
阪神11R アーリントンC(GIII)
半数以上の10頭が1勝馬、さらに平場の1勝クラスを勝ったばかりの馬が4頭と、実績馬が少ないメンバー。斤量差がない状況だけに、シンザン記念を逃げ切ったピクシーナイトと、デイリー杯2歳Sで2着だったホウオウアマゾンにとって、恵まれたメンバー構成となった。先行力に加え、正月開催の荒れた芝で逃げ切った実績から、ピクシーナイトの重賞連勝に期待する。キャリアの浅い馬の中では、道悪の新馬を勝っているジャスティンカフェに魅力。
◎ピクシーナイト
○ホウオウアマゾン
▲ジャスティンカフェ
注ジュリオ
△グレイイングリーン
△ショウリュウレーヴ
△レイモンドバローズ
新潟11R ラジオ福島賞
5カ月振りでもマテンロウスパークに注目。惜敗が続くが、3走前の勝利が4カ月振りだったように、鉄砲が利くタイプ。最終追い切りで、アンタレスS出走のアルドーレと坂路で併せ、手応えではマテンロウが上回っての併入。仕上がりの良さを窺わせた。
◎マテンロウスパーク
○キンノマサカリ
▲ゴールデンライオン
注パルサミックムーン
△フレイムウィングス
△ルドンカズマ
△アベックフォルス
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