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毎週の作業として、トレセンへの入退厩を取り込んでいるのだが、この所血統番号が2019で始まる馬が目立つように。
2019年産の2歳馬であと2月もすればデビューを迎える馬達。ひとつ上の世代はドゥラメンテ、モーリスの初年度だったが、今年はキタンブラックの産駒がデビュー。大雨の中の天皇賞・秋なんてつい先日のようなのに。
阪神9レース 君子蘭賞
◎ 7.ダノンシュネラ
1億7千万円を超す高馬。新馬戦を1番人気で勝ったように能力はある。
前走出して行った競馬をしており、今回団野騎手が積極的に乗れば粘り込みも。
阪神11レース 毎日杯
○ 1.プログノーシス
デビューは遅れたが、既走馬相手のデビュー戦では外を回る競馬ながら完勝。
皐月賞まで中2週。ここで賞金を加算すればこのあとのローテーションの選択肢は広い。
中京11レース 名鉄杯
▲ 4.ドリュウ
兎に角展開が向くかに尽きる。
昨年のこのレースも追い込んでの3着。
鞍上も2走目で前走以上を期待。
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