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東京11R フェブラリーS(GI)
昨年のフェブラリーSとユニコーンS。時期の違いはあれど、同じ東京ダート1600mで、最初の1Fを除く2F〜5Fまで、レースラップが全く一緒だった。最初の1Fは、ユニコーンSの方が速く、その流れを好スタートから楽に2番手に取りつき、上がり3Fを12秒2平均でしっかりまとめ、後続を突き放したカフェファラオの能力、素質は相当なもの。リングハミ、クロスノーズバンド、チークピーシズと、あらゆる策を講じてくるだけに、大一番での巻き返しに期待する。
◎カフェファラオ
○アルクトス
▲インティ
注サンライズノヴァ
△オーヴェルニュ
△レッドルゼル
△ワンダーリーデル
小倉11R 小倉大賞典(GIII)
昨年ほどでないにせよ、道中は内を通っても問題なく、直線は外からの差しが目立つ。カデナは、ハンデ増でも末脚に影響はないタイプ。器用さがあり、昨年も道中は内で脚を溜め、直線で外に持ち出しての差し切りだった。連覇に期待する。
◎カデナ
○バイオスパーク
▲アドマイヤジャスタ
注ヴァンケドミンゴ
△デンコウアンジュ
△ボッケリーニ
△ドゥオーモ
阪神11R 大和S
ジャニュアリーSが完勝だったリュウノユキナ。ホッカイドウ競馬にいた時から、坂路で34秒台をマークするほど、調教で動くタイプ。徐々にムキになる面が解消され、道中我慢が利くようになったことで、前走のような末脚を発揮できるようになった。関西圏の輸送も慣れており、連勝のチャンスと見る。
◎リュウノユキナ
○ダンシングプリンス
▲テーオーヘリオス
注ジャスパープリンス
△アヴァンティスト
△サザンヴィグラス
△ロードラズライト
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