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中山11R AJCC(GII)
サンアップルトンを狙う。3歳時からリオンリオンに先着するなど、潜在能力の高さを見せていた。土曜の雨で、より芝の状態が悪化し、日曜の天気も良くなることもなさそう。少しでもパワーとスタミナが要る舞台を好み、アルゼンチン共和国杯の時より馬体が引き締まり、フットワークも良くなっている。強敵揃いだが、力量で劣ることはなく、重賞初Vのチャンスと見る。
◎サンアップルトン
○ヴェルトライゼンデ
▲サトノフラッグ
注アリストテレス
△ラストドラフト
△ステイフーリッシュ
△ウインマリリン
△ジェネラーレウーノ
中京11R 東海S(GII)
屈腱炎で1年半の休養を余儀なくされたタイキフェルヴールだが、復帰後2戦目でいきなりリステッドの師走Sを差し切った。このレースのパフォーマンスは圧巻で、大きく後手を踏んだ状況から、リズムを崩さず、焦らず最後方から進み、内田博騎手の見事な手綱捌きで勝利に導いた。1週前に坂路自己ベストタイの51秒5をマークし、前走激走の反動もなく、順調にここまで来れた。実績馬を相手に、どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。
◎タイキフェルヴール
○インティ
▲オーヴェルニュ
注ダノンスプレンダー
△アナザートゥルース
△ハヤヤッコ
小倉11R 豊前S
キタサンタイドーは、前走の奥羽Sでインにこだわるロスのない立ち回りで3着に好走した。結果的に差し切られた形だが、中味の濃い走りを見せた。昨年のこの時期、小倉ダート1700mで好走実績があり、時計勝負にも対応可能。55キロのハンデなら、勝機十分と見る。
◎キタサンタイドー
○テオレーマ
▲ミステリオーソ
注サンライズホープ
△リネンファッション
△ダンツキャッスル
△サクラルーフェン
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