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【中山3R】
◎4.タイセイスラッガー
○14.ホウオウリアリティ
▲10.アポロミラクル
注7.シゲルバクハツ
タイセイスラッガーは少し終いの甘いところはあるが中山も問題なく、前走の時計も良い。今回も有力。前走勝ち馬も初ダートだったが、今回もライバルは初ダート組になりそう。筆頭はホウオウリアリティ。血統からもダートだろう。アポロミラクルも芝では伸び切れないが、ダートに替わって良さそう。初ダートではないが、シゲルバクハツは上がりが掛かる中山で見直す手はある。
【中山11R】フェアリーS
◎8.テンハッピーローズ
○5.クールキャット
▲7.タイニーロマンス
注9.ファインルージュ
△10.シャドウファックス
中心視ということならテンハッピーローズで良いと思う。2走前にはサトノレイナスの2着。中山でも対応できることを示しているのは強み。クールキャットは距離自体は問題ないが、アルテミスSはこの馬にとっては上がりが速過ぎた。中山でなら逆転も考えたい。アルテミスSで上がり負けとなるとシャドウファックスも同様。こちらも中山で見直しは可能。タイニーロマンスの新馬はスローの分時計は目立たないが脚が長く、更新はしていける。ファインルージュは前走の終いの脚は良かった。距離は課題になるがこなせれば。
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