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阪神11R 朝日杯FS
◎8番レッドベルオーブ
○13番ホウオウアマゾン
△7番ステラヴェローチェ
△2番グレナティアガーズ
△1番カイザーノヴァ
阪神は芝が荒れてきているとは言え、まだそれなりに時計が出て内外もフラットに近い状況。明日もこのままなら、レコード決着だったデイリー杯の上位2頭がここも有力だろう。レッドベルオーブは気性難という分かりやすい不安材料はあるが、それでも続けてレコード勝ちしているのだから、スピードだけでなく持久力も高い証拠。先週のソダシほどの安定感はないが、嵌まれば圧勝まであっても驚かない。
ホウオウアマゾンは走る度に時計を詰め、一戦毎の上積みがかなり大きい。こちらは競馬上手なので安定感なら上だが、決め手の面ではあまり期待できないので勝ちきるまではどうか。
後は難解だが、時計が掛かれば浮上してきそうな3頭を。
中京11R 三河S
◎3番ムーランアンディゴ
▲7番テルモードーサ
注12番ロジヒューズ
△8番ヨドノビクトリー
去勢明けだった前走が内から上手く立ち回って快勝。器用さがないメンバーが揃った中で立ち回りが上手いことはかなりのアドバンテージになり、内枠を引けたことも大きい。
テルモードーサは距離延長がカギにはなるが、控えても競馬ができるようになった今ならこなせても良いのでは。スピードはここでも上位だけにマイペースで運べそうなのも良く、ハンデ戦ならチャンスはありそう。
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