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中京11R 中日新聞杯
◎18番サトノソルタス
▲9番ヴェロックス
△3番テリトーリアル
△8番タガノアスワド
昨年のこのレースで5着だったサトノソルタスだが、当時はスムース差を欠いてのもの。次走の金鯱賞では恵まれたとは言え評価できる内容で、ハンデにかなり恵まれた印象がある。時計の出る馬場での大外枠と割引材料はあるが、先行馬が少ないここならスムースに流れに乗れそうだ。
ヴェロックスはまともに走れば楽に重賞を勝てるだけのポテンシャルがあるはずだが、見た目的に何も問題がなかった前走での大敗がどうしても気になる。トビの大きな馬なので、近2走と違う馬場になる今回は巻き返して貰いたいが、長期休養明けでトップハンデだけに信頼するまでは難しい。
あとは今回も内を上手く立ち回れそうなテリトーリアル、それなりに時計には対応できて単騎逃げが濃厚な軽ハンデのタガノアスワドの粘り込みがあれば。
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