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阪神11R マイルCS
◎4番グランアレグリア
○17番サリオス
▲8番インディチャンプ
距離不足感が強かったでも圧倒的な脚力で突き抜けた前走のグランアレグリア。適条件になれば更に、という期待は当然で、気難しささえ出さなければ。
サリオスは成長した馬体を見せた毎日王冠で圧勝。まだ良化の余地はあっただけに上積みにも期待でき、距離、時計にも不安はない。相手は一気に強くなるが、それでもと思わされるだけの素質がある。
インディチャンプは休み明けがどうかも、相手を見ながら競馬をするのが大得意な馬。一瞬の脚比べなら勝ち目があり、アーモンドアイが不在の今回はマークもしやすいはず。上の2頭が牽制し合うような展開になれば、勝ちきるまであるかも。
阪神7R
◎5番ゼットセントラル
▲15番ヒロシゲサンライズ
△10番メテオスウォーム
距離短縮だった前走が完璧に立ち回って好内容。同じ事を期待するのは難しいかも知れないが、嵌まれば力があるのは間違いない。乾いて上がりの掛かる馬場も良く、このメンバーなら勝ち切れるチャンスはあるはず。
あとは逃げられそうな2頭。ヒロシゲサンライズは体型的にこの距離がベストで、行き脚が付くようになったのも大きい。一変があるのなら、被されることのない外枠を引けた今回が最大のチャンスだろう。メテオスウォームは馬っぷりは悪くないものの、芝では結果が出ず。スピード自体はあるので、条件変わりでスムースに運べれば。
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