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阪神2R 〇13番 メイショウハナモモ
吉澤ステーブルWESTから入厩して4走目。ここ2走は体に実が入り、厩舎指数・調教指数とも満足がいく数値が出ています。上体が高い面はありますが、このメンバーなら地力、距離の融通性とも上位。浜中騎手の期待連対率は50.9%。展開も向きます。
阪神3R 〇13番 キャロライナリーパ
ノーザンファームしがらきから帰厩。調教指数・厩舎指数とも高く、調教矢印も上向いているように、リフレッシュした効果が見込めます。仕上がりやすいタイプで、距離短縮にも対応できる先行力もがあります。福永騎手の期待連対率は48.2%。展開面でも上位。
阪神7R 〇5番 ゼットセントラル
グリーンウッドから帰厩して4走目。腹袋が大きく、どっしりとした体つき。肢軸の関係で前捌きが硬い面があるものの、能力的には一歩リードしています。気性的に現状では1400mが向いており、展開も味方。
阪神8R 〇1番 リトルクレバー
パドックでチャカつく面はありますが、前走時は走りやすい体つきになっていました。今回は大山ヒルズから帰厩して3走目。調教指数・厩舎指数とも上位で、調教矢印は真上を向いています。川田騎手の期待連対率は61.5%。展開利も見込めます。
阪神9R 〇8番 スペードエース
ノーザンファームから帰厩。8カ月の休み明けですが、調教指数・厩舎指数から態勢は整っています。肩の周囲の筋肉が発達していて、距離短縮にも対応できる馬体の構造。福永騎手の期待連対率は48.2%。展開面でも優位。
阪神11R マイルチャンピオンシップ
◎4番 グランアレグリア
ノーザンファーム天栄から帰厩。厩舎指数・調教指数・両評価とも優秀で、ひと息入れた効果が期待できます。馬格に恵まれ、阪神のマイル適性は上位。ルメール騎手の期待連対率も61.5%あり、展開的にも最上位。
〇8番 インディチャンプ
ノーザンファームしがらきから帰厩。470〜480kg台の馬体重よりも大きく見せ、筋肉量も豊富。体型的に、阪神へのコース替わりは問題ありません。調教指数は2ポイントながらも、調教矢印は真上を向いています。
▲17番 サリオス
ノーザンファーム天栄から帰厩。調教指数・厩舎指数とも高く、調教矢印も上向き。もう少し距離が長い方が競馬がしやすい体型ですが、マイルもこなします。デムーロ騎手の期待連対率は45.1%で、展開面でも上位の1角。
注16番 ヴァンドギャルド
社台ファームから帰厩して2走目。スタートダッシュがつきにくい体型ではありますが、肩回りにたくましい筋肉がついています。安田記念時よりも少し重心が下がり、マイル戦に向く体つきになってきました。複勝圏内なら。
△6番 ラウダシオン
ノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。暑い時期を休養に充てたことで、夏を超しての成長が見込めます。マイル戦で活躍している馬にしては後肢の稼働域が広く、阪神へのコース替わりにも対応可能。
△12番 アウィルアウェイ
ノーザンファーム天栄から帰厩。筋肉が瑞々しく、仕上がり良好。1200mの競馬が続いてきましたが、距離の融通性もあります。充実期を迎えつつ、まだ底を見せていないのも魅力。
△7番 アドマイヤマーズ
ノーザンファーム空港から帰厩して2走目。牡馬にしては仕上がりやすいタイプで、マイルまでの距離に向く体型をしています。このメンバーでは距離延長は微妙も、阪神へのコース替わりは心配ありません。
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