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★本日のメイン
中京11R
長篠ステークス
◎14.ハーフバック
○13.セプタリアン
▲08.メイショウミモザ
正直な所、馬場を見ての判断をしたいところですが、ハーフバックは距離を縮めてよいタイプでしょう。
長岡Sは高倉騎手騎乗なのに当日の馬体のデキの良さで支持を集めていましたが、出遅れからリズムを大事にしすぎ、直線は上がり32秒9の脚を使って10着。正直、なにをしてるんだ…という内容でしたし、現実、脚をギリギリまで溜めたところで、ハマらない条件だったとは思います。
ある程度前が止まってほしい印象ではあるものの、この距離短縮はプラスにでるはず。
セプタリアンも、前走は行きたがる馬をなだめながらの競馬でした。もっと速いラップを追いかけてこそ持ち味が出るタイプではないかと。
メイショウミモザも同様、間延びしたレース展開で良さが出るタイプではなさそうです。どんな相手関係であれ、3連勝できる馬は伊達ではありません。
中山11R
ながつきステークス
◎10.ウルトラマリン
○01.レッドアネラ
▲09.エルモンストロ
△08.ヒデノヴィーナス
前走NST賞組は、大概が斤量増となっている中、昇級初戦のウルトラマリンは斤量据え置きの52kg。
3歳8月の時点で古馬の3勝クラス相手は結構高い壁だと思ったのですが、砂を被るのも苦にせず、かなり強い勝ち方が出来ました。示せた性能も単純に高く、上のクラスでも足りるはず。
レッドアネラ、エルモンストロはNST賞ではうまく運べませんでしたが、仕上がりは良かったです。体型的にも馬力がいいので、中山なら巻き返せるでしょう。
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