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かなり久しぶりとなるこの時期の中京開催。ダートはともかく芝は3月の開催とは全く違うはずで、雨の影響も踏まえて明日は様子を見ながらの一日に。大一番へ向けての前哨戦も本格化してくるだけに、生で見られないのは本当に残念。
中京11R エニフS
◎8番レシプロケイト
○10番ヒラソール
▲1番デュープロセス
注6番タガノアム
△3番ホウショウナウ
渋った馬場で時計の速い決着になりそうだが、時計面には不安のある馬が多い。ひと頓挫明けとは言えダートでまだ底を見せていないヒラソールがここでも上位だろうが、脚質的にも勝ちきるまではどうか。
レシプロケイトはこの距離にも勝ち星があって条件は問題なく、脚抜きの良い馬場への適性ならここでは一番上。馬格もあるので中京も良く、乗り替わりも好材料だろう。
後は展開面ではどうかの差し馬勢。ここに入ると馬格で見劣るヴァニラアイスを下げ、脚抜きの良い馬場なら積極的に狙うべきの内枠の差し馬を上位に取る。
中京7R
◎10番オーヴァーネクサス
▲5番レッドエランドール
ダートに変わってから強い競馬を続けているオーヴァーネクサス。時計勝負も問題なく、クラス2走目ならすんなりと勝ち切れる力はある。
そのオーヴァーネクサスの出方次第ではあるが、楽に逃げさせて貰える可能性があるレッドエランドールはコース替わりが嵌まりそう。前走は出遅れが堪えただけに、少頭数でスムースなら一変があっても良い。
中京9R
◎8番ダノンボヌール
ここは相手が軽く、すんなりと先行はできそうなメンバー。鞍乗的にも配当妙味はありそうなので、昇級初戦でも楽しみの方が大きい。
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