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札幌11R エルムS
◎8番ウェスタールンド
○3番サトノティターン
注13番タイムフライヤー
△12番ハイランドピーク
△11番アルクトス
前残りが目立つレースではあるが、それと同時に上がり最速をマークする馬が強いのも札幌1700mの特徴。脚質のイメージからも配当妙味があるのも魅力で、ッ今回はウェスタールンドに期待する。
前走の上がりは1頭だけダントツの35秒フラット。チャンピオンズCで34秒台もマークしたこともあり、更にこの距離は2戦2勝と相性も悪くない。好走歴がない8歳馬というのが唯一の気がかりになるが、良馬場の今年なら十分勝ち負けになるはず。
サトノティターンも決め手が使えるタイプで、昨年の3着馬。こちらは小回りが得意ではないだけに勝ち切るのは難しいが、今回から付けてくるブリンカーの効果があれば前進も期待できる。
タイムフライヤーは前走が圧勝。斤量差を考慮すればかなり優秀な内容でここも期待したいが、テンの行きっぷり自体は一息だった。相手強化でスムースに流れに乗れるのかがカギになる。
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