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函館11R 函館スプリントS
◎3番エイティーンガール
○4番スイープセレリタス
▲6番ダイアトニック
△2番マリアズハート
土曜の後半2つが思ったほど時計が出ていないのは気になるが、先週や土曜の新馬戦からもレコード決着だった17年より時計が出る馬場なはず。
そのときは前走で高松宮記念を勝っていたセイウンコウセイが速い時計に対応できず3歳牝馬に完敗しており、前走があわやの内容だったダイアトニックも、実績断然だからと言って評価はできない。そもそもが地力で勝る馬が勝つレースでもなく、昇級、連闘のジョーマンデリンが前日3番人気に推されるのだからまともには決まりそうにない。
残念ながら斤量の軽い3歳牝馬が不在も、内枠に4歳牝馬がいるので今年はその中からチョイスする形で。中でもエイティーンガールはヨハネスブルク産駒にしては珍しくこの時期にメキメキと力を付けており、前走の上がりは32秒台。時計も大幅に詰めたのは今回へ向けて大きく、流れにさえ乗れればチャンスはありそうだ。
スイープセレリタスは初距離になるが、こちらも充実一途。時計の出る馬場自体は得意な上に立ち回りも上手いので、函館が嵌まる可能性はある。
函館6R
◎5番アンストッパブル
前走は速い時計にモタついていたので、距離延長は悪く無さそう。決め手のある馬もいないだけに、積極的に運べれば勝ち負けできて良いはず。
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