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土曜阪神5レースの新馬戦はこの世代最初のダートの新馬戦。 モーリスやドゥラメンテなどの新種牡馬が話題になっているが、ダート戦だけあって出走馬の父の顔ぶれは芝のレースとは全く違う面々に。 ダートでの活躍馬多数のヘニーヒューズやパイロ。芝ダート共にこなすダイワメジャーなどに混じって今年産駒がデビューの種牡馬も。 サイモンルピナスの父ダノンレジェンドはJBCスプリントを含めて中央・地方で重賞を9勝。ダート馬としては450キロそこそこと大きくはなかったが、成功する種牡馬は現役時代あまり大きくなかったイメージがあるので、この馬もダートの大物を出すかも。
阪神1レース 3歳未勝利

○ 7.マリスドランジュ

ここへ来てダートに矛先を向けてきた。芝では決め手不足の感があるので、先行して粘り込みの脚質がダートに向くかも。



阪神2レース 3歳未勝利

○ 6.テーオープラトン

距離を伸ばした2走目の前走は先行するも後続に早めに来れる形で苦しくなった。
今回は距離を戻して乗れている岩田望騎手乗り替わりで一変も。


東京12レース

○ 15.マキ

1年振りの実戦になるが、3歳未勝利の頃はダートで安定して走っていた。
3歳馬が人気を集めるようなら配当面では美味しいかも。


函館9レース 3歳上1勝クラス

◎ 8.サウンドテーブル

落ち着いた頭数で同型の先行馬も少ない。
小回りコースなら先手を取っての押し切り可能。





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