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東京11R オークス
◎4番 デアリングタクト
この中間も宇治田原優駿ステーブルから帰厩。前肢の形状から前捌きが硬い面がありますが、上体の良さと筋肉量で補っています。幼少時から優れたホースマンのチームが手掛けており、素直で賢く、鞍上の指示通りに動けます。展開面でも有利。
〇2番 クラヴァシュドール
前走時はビットガードを外していました。今回はチャンピオンズファーム淡路から帰厩して3走目。距離の不安がなく、地力も上位。逆転まで想定します。
▲1番 デゼル
グリーンウッドから帰厩して2走目。上体のバランス、仕上がり、筋肉の質とも良好です。中2週での長距離輸送は心配ですが、距離延長に対応できる馬体の構造をしています。、
注:ウインマリリン
前走時は実が詰まって走りやすい体つきになっていました。今回はビッグレッドファーム鉾田から帰厩して3走目。距離延長に対応できる馬体をしており、良い状態でレースに臨めます。
△17番 マルターズディオサ
阿見トレセンから帰厩して3走目。少し胴に伸びが出て、距離の融通がつきやすい体つきになってきました。筋肉の質感も、桜花賞時より良くなっており、この時期の3歳牝馬として理想的な成長力が感じ取れます。
△12番 マジックキャッスル
山元トレセンから帰厩。筋肉に程良いメリハリがあり、毛色の濃い発色具合からもデキの良さが伝わってきます。ゆったりとレースを運べるオークスでの変わり身に期待。
京都2R 〇16番 オンザフェーヴル
前走時は体に実が入っていました。今回はグリーンウッドから帰厩して2走目。京都のコース形態に向く体型をしていて、距離の適性もあります。展開面でも有利。
京都5R 〇5番 ロードライトニング
グリーンウッドから帰厩して3走目。430kg台の小柄な牡馬ですが、引き続き体つきには余裕があります。このメンバーなら距離をこなし、コース替わりも歓迎。展開も味方します。
京都10R ▲6番 ヴォートルエロー
高木育成牧場から帰厩。依然として余裕が残る体つきも、リフレッシュの効果が期待できます。展開面でも有利。
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