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ドバイ国際競走の向けて出走予定馬が出国した。
アーモンドアイに騎乗予定のC.ルメール騎手も彼の地の入国制限を警戒して、早めに現地入り。ドバイの騎乗を取りやめたモレイラ騎手が騎乗予定だった馬の多くがC.ルメール騎手の手綱になるもよう。
ただ、気になるのがC.ルメール騎手の帰国。
現在、ドバイからの入国に関しては制限されていなが、ヨーロッパ各国から入国制限同様にいつ適用されるかわからない。
帰国後2週間の待機となれば、大阪杯、桜花賞の騎乗が不可能に。
中山1レース 3歳未勝利
◎ 14.オーラソラーレ
藤田騎手の復帰戦で話題性から少しでも人気を集めるもうなら、他馬に妙味が。
使い詰めで勝ち切れていない馬より、2歳時にデビューして一旦休ませ成長を促した素質馬を。
オーラソラーレは条件的にピッタリ。
中山9レース 市原特別
◎ 14.プエルタデルソル
メンバー中、唯一の関西馬。
休み明けで昇級戦と条件は厳しいが鞍上のM.デムーロ騎手に期待。
中山11レース フラワーC
◎ 9.ミアマンテ
420キロ台の小柄な馬だが、キンカメ産駒らしく道悪で連勝。
桜花賞となると中3週で関西遠征になるので、どちらかと言えばオークス向きか。
今後のためにも最低でも賞金加算を。
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