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中京11R 金鯱賞
◎6番サートゥルナーリア
注4番ダイワキャグニー
△10番ロードマイウェイ
△2番ラストドラフト
負けないと思っていたヴェロックスが小倉大賞典で負けたことがなんとも言えない不安材料ではあるが、サートゥルナーリアの力が上なのは間違いない。斤量を背負うだけに構えすぎると差し遅れる可能性も出てくるが、この鞍上ならその辺りは上手く乗ってくれるはず。
相手探しが非常に難解。連勝中で底を見せていないロードマイウェイや前走が勿体ない競馬になったラストドラフトは当然上位争いに加わってくるだろうが、ペースが緩みそうなメンバーだけにダイワキャグニーの前残りをの方を狙ってみる。
中京9R
◎14番カーサデルシエロ
▲10番アレス
カーサデルシエロは前走の内容からもこの距離がベスト。中京1400m戦では常に僅差の競馬をしていて、減量騎手への乗り替わりは歓迎だろう。12月開催よりも時計が掛かるようになっている今の馬場も好材料なだけに、勝ち味の遅さをカバーできる可能性がある。
アレスもここが適条件なはず。小倉ではデキが良かっただけに維持できていれば勝ち負けになるが、コンスタントに使われているだけにそろそろパフォーマンスが落ちてくるかも。
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