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週中は気温が上がって過ごしやすかった半面、それが多方面で体調を崩しやすい要因になっている印象を受けます。おかげさまで、ここまで無事にこれました。残り2週、冬の京都開催を乗り切っていきましょう。
京都1R ▲14番 ヤングブラッド
千代田牧場から入厩して2走目。次走に繋がる造りで、レース慣れも見込めます。コース適性が高く、このメンバーなら距離にも対応可能。展開面でも上位の1角です。
京都2R 〇2番 セルファース
吉澤ステーブルWESTから入厩して2走目。520kg台の超大型馬で、レースを経験しながら良くなるタイプ。コース適性があり、距離の融通もつきます。
京都3R 〇12番 エイシンアンヴァル
初戦から仕上がっていました、この中間も信楽牧場から帰厩。リフレッシュの効果が期待でき、引き続きシュタルケ騎手が手綱をとるのも好材料。展開面でも優位です。
京都7R ▲8番 イバル
アップヒルから帰厩して2走目。気性的にアテにし辛い面はありますが、藤井騎手との相性は良いタイプ。体はできていて、京都へのコース替わりも問題ありません。距離延長は微妙も、展開面では一歩リード。
京都10R 〇8番 トーセンカンビーナ
山元トレセンから帰厩。仕上がりが早く、京都のコース形態に向く体型をしています。冬の馬場には少し心配な面がありますが、このメンバーでは地力上位。展開も向きます。
京都12R 〇2番 アイアムレジェンド
遠野馬の里から帰厩して3走目。体つきには余裕がありますが、デキは安定。距離、コース適性があり、川田騎手への乗り替わりもプラス材料。展開も味方します。
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